ソード・ワールド2.0リプレイ ドラゴンスレイヤーズ (2) ‐誰がために神は哭く‐ (ドラゴンブック)
本, 北沢慶/グループSNE
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詳細
- タイトル: ソード・ワールド2.0リプレイ ドラゴンスレイヤーズ (2) ‐誰がために神は哭く‐ (ドラゴンブック) de 北沢慶/グループSNE
- ISBN: 4040708539
- ファイル名: ソード-ワールド2-0リプレイ-ドラゴンスレイヤーズ-2-誰がために神は哭く-ドラゴンブック.pdf
- 発売日: 2016/2/20
- ページ数: 373ページ ページ
- 出版社: 北沢慶/グループSNE
平均的な顧客フィードバック : 3.5 5つ星のうち（3人の読者)
ファイル名 : ソード-ワールド2-0リプレイ-ドラゴンスレイヤーズ-2-誰がために神は哭く-ドラゴンブック.pdf (サーバー速度25.11 Mbps)
ファイルサイズ : 25.11 MB
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ソード・ワールド2.0リプレイ ドラゴンスレイヤーズ (2) ‐誰がために神は哭く‐ (ドラゴンブック)本pdfダウンロード - 内容紹介 「あの……私、記憶がないのですが、世界に危機が迫っていることだけがわかっていて」――記憶を失ったリリエルが発する警告が意味するものは? 世界の危機を前に、堕竜を討ち滅ぼした4人の英雄が再び集う! 内容（「BOOK」データベースより） 皇帝堕竜討伐から一年、テラスティア各地を不穏な影が覆う。数を増す冒険者たちの死、竜騎士たちの亡骸、高位司祭の連続殺害事件、アイヤール皇族の誘拐。そして謎の女性・リリエルの不吉な警告。「封じられた邪神の結界が解けようとしています」事件の裏で暗躍する蛮族たち。恐るべき計画を明らかにすべく、あの竜殺しの英雄たちが再び集う―。竜退治の次は神を喰らう!?世界の危機が“超越者”たちを冒険へと呼び戻す! 著者について ●日野 慎之助:イラストレーター。セガ、アイデアファクトリーの社員時代、数々のゲームのキャラクターデザインを担当する。代表作は「ドラゴンフォース」「パズル&ドラゴン」など。●北沢慶/グループSNE:『モンスター・コレクション』ノベルシリーズなどを著す、SNEを代表する作家。『ソード・ワールド2.0』や『パラサイトブラッド』の監修や執筆を担当する 続きを見る
以下は、ソード・ワールド2.0リプレイ ドラゴンスレイヤーズ (2) ‐誰がために神は哭く‐ (ドラゴンブック)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
面子が面子だけに、そう頻繁に出動することは無いと見てましたが、まさかの続巻。やはり同じようなことは考えていたみたいで、時間が未来へとずらされていました。前回はドラゴン+フォールンソウルでしたが、今回は邪神様＆蘇り蛮族アンデッド。開幕は、続巻が出るとは思っていなくて無駄づかいした各メンバーの悲鳴と、前回のラスボスからのトレジャー剥ぎ取りでミスティン様大活躍の歓声から開始。本当に深窓の令嬢（笑）、病弱な姫（笑）、（笑）「括弧笑い」が欠かせない存在に。レストレーション(ベホマ)を使いまくる超強力な敵キャラが霞む爽快な強さは今回も健在。各メンバーも凄かったのですが、前回同様、高レベル占瞳のえげつなさが際立っていました。ダイス目操作はやはり超強力、今回は味方だけでなく敵のダイス目も操作できるので更に酷いことに（笑）。戦闘中心だからと言ってストーリーが薄いということも無く、記憶をなくした女性に、生き別れたエクソシストの母親といった登場人物が物語を形成し、セラフィナ様とかマグダレーナとかの豪華ゲストが彩りになっていて、単調な戦闘描写が延々と続くというようなことはありません。前作/本作共に、読んでいて気持ちよかったので、これからもたまには超越者リプレイが見たいですね。イラストは同じ絵師さんです。表紙＆カラー口絵部分はシリアスですが、本文内部の白黒線画はギャグ方面にふられています。私自身はこちらのほうも好きですね。壮大シリアスなストーリーでも、プレイヤーは結構笑いながら遊んでいるものですし、中の人の雰囲気を出した楽しいイラストのほうがプレイの風情を良く表現していると思います。
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